高耐久
1.高耐久の大切さ
一生に一度の家づくり。
だからこそ”その日だけ”ではなく
”何十年後も変わらない安心”を届けたい-
日本の家は、高温多湿な気候や
シロアリによる構造劣化のリスクと
常に隣り合わせです。
見えない場所からジワジワと
家の寿命が縮んでいく事も少なくありません。
私たちIchi-iは
『建てたあと』まで見据えた
住まいづくりを大切にしています。
家族がずっと
この家で、安心して、そして快適に
暮らし続けられるように-
2.高耐久への取組み
① 構造材の防腐・防蟻対策
基礎内断熱工法により
床下も室内と同じ
安定した環境を実現しています。
土台や柱には
耐久性に優れた国産桧(ヒノキ)材を使用したり
湿気やシロアリの影響を特に受けやすい
地板面から1m以内には
防腐・防蟻処理を徹底しています。
② 通気設計と結露対策
壁内に湿気がこもらないよう
外壁通気工法を採用しています。
また、断熱と気密のバランス設計で
壁内結露による構造材の劣化を防ぎます。
③ 耐久性に配慮した外装・屋根材選び
外壁にはメンテナンス性に優れた
塗り壁仕上げを全棟に採用しています。
安曇野の強い紫外線や
雨風にさらされるコーキング部分も
仕上げ材でしっかり保護をし
美しさが長持ちするようにしています。
④ 長期的な視点での設計と施工
定期点検・補修がしやすいように
点検口やメンテナンス動線も
考慮した設計にしています。
住宅瑕疵担保責任保険などの
第三者保証にも対応し
将来まで見据えた安心を提供します。
3.高耐久住宅がもたらす価値
家は、建てて終わりではありません。
長く快適に暮らしていくには
家が丈夫であることと
メンテナンスが少なくて済むことが大切です。
高耐久な住まいには、こんなメリットがあります。
① メンテナンスコストが抑えられる
耐久性の高い家は劣化が少ないため
修繕の頻度が少なくて済みます。
結果として、将来のメンテナンス費用を
グッと抑えることができ
家計にも優しい住まいになります。
② 資産価値を維持しやすい
しっかりとした構造・品質の家は
築年数が経過しても
価値が落ちにくいのが特徴です。
売却や貸し出しを考える際にも
有利になるケースが多くなっています。
③ 次の世代へ住み継げる
高耐久の家は、子供や孫の代まで
安心して住み継ぐことが可能です。
家を”家族の資産”として残す―
そんな暮らし方も
これからの時代に合った選択肢の一つです。
私たちIchi-iは、何年先も変わらない
安心とぬくもりをお届けしています。
この家が家族をやさしく包み
心からくつろげる場所となり
過ごす日々が人生を豊かに彩りますように-